Raspberry Piを用いてサーバーを運用するため、タワーケースを設計しました。Power of Ethernet(PoE)によって給電され、8台のRaspberry Piを同時に稼働させることができます。また、エアフローを意識した設計としており、2つの120mmファンにによって冷却されます。
HDDやSSDを設置することを想定し、5段構成になっています。1段につき2台のRaspberry Piを設置することができます。また、本体後ろ側からスライドして1段ずつ取り出せるので、メンテナンス性にも優れています。